STRAY CAT × STYLE EYES BOWLING SHIRT LIMITED EDITION WHT

1979年、ニューヨークのロングアイランドで誕生したロックバンド「ストレイ・キャッツ」。

メンバーはギターヴォーカルのブライアン・セッツァー、ベースのリー・ロッカー、ドラムのスリム・ジム・ファントム。

その攻撃的かつ繊細で哀愁を帯びたバッドボーイサウンドは、3人のみの演奏とは思えないほどパワフルなものであった。

結成後まもなく、彼等は活動拠点をアメリカからイギリスへ移動した。

1981年に発表した1stアルバムは全英6位を獲得し成功を収め、1983年には念願の全米ツアーを実現させて世界的アーティストの地位を不動のものとする。

彼らはエディ・コクランやジーン・ヴィンセントなどが築き上げた50年代の"ROCK-A-BILLY"を彷彿させるサウンドを奏で、80年代におけるフィフティーズリバイバルの火付け役となり、日本を含め世界中に「ネオロカビリー」ブームを起こしてそのジャンルを確立させた。

そんなロック界の生ける伝説がデビュー40周年を迎え、2019年に待望のニューアルバムを発表する。

ここで紹介するコレクションは、ストレイキャッツの40周年を記念したリミテッドエディション。

メンバー本人達の監修のもと作られたスカジャンとボウリングシャツ、そして彼等が80年代に手掛けた貴重なヴィンテージをモチーフにしたツアーTシャツをリリースする。

上部画像をクリックいただけますと、Yahoo！ショップ「デルソル熊本」の商品ページをご覧いただけます。

ボウリングシャツを中心に、1950年代のアメリカ黄金期のスタイルを提案するブランド、『STYLE EYES/スタイルアイズ』。

鮮やかな配色や刺繍で装飾された贅沢なつくりを当時の手法を倣って再現し、デザイン性やアート性を追求した'50Sファッションの魅力を現代によみがえらせている。

このコラボモデルでは、惜しげも無く針数を多くしたチェーン刺繍でリーゼントキャットを豪華に表現し、50年代のヴィンテージの風合いへと仕上げています。


ストレイキャッツのメンバーはヴィンテージボウリングシャツの袖をカットオフして愛用しており、レコードジャケットやステージ衣装として着用していた。

ボウリングシャツはユニフォームであった為、50年代のミュージシャンが着用している姿は他には見受けられない。

つまり、ボウリングシャツをファッションアイテムとして確立し、ロックンロールと結び付けた功績はストレイキャッツにあるといっても過言ではない。

MADE in JAPAN

税込価格 25,300円