実名復刻!UNION SUPPLY PALAKA CHECK WESTERN SHIRT NAVY
UNION SUPPLY
最初の日本人移民が海を渡り、ハワイを目指した1868年(明治元年)。
そこからアロハシャツの原点とも言うべきハワイアンワークウェアの歴史が始まった。
当時の日本は和装が主流であったため、ハワイに移り住んだ人々は現地で作業着を仕立てることを余儀なくされた。
日本生まれのヤスダ・カヨジが1922年にユニオン・サプライ社を設立すると、高品質なワークウエアを提供することに成功し、事業を拡大した。
同社は衣料品メーカーでありながら、日本から生地などを輸入するディストリビューターとしての役割も担っていた。
日本人が、遠い異国でたくましく生きていくために生まれたワークブランドが、東洋エンタープライズ社の手によって、現代に蘇る・・・・
UNION SUPPLY
PALAKA CHECK
WESTERN SHIRT
US28277-128/NAVY
ハワイの衣料品メーカーとして大きなシャアを占めていたユニオンサプライ社の実名復刻モデル。
厚手のインディゴ パラカチェック生地を使用しており、経年変化も楽しめる。
アメリカ本土のカウボーイウエアの影響を受けたウエスタンヨークやポケットフラップなど、各所のウエスタンディテールが特徴です。
ボタンなどもハワイでは種類が限られており、その中から日系人たちはシンプルなデザインを好んで使用していました。
パラカチェックのウエスタンシャツは日系のパニオロ(ハワイ語でカウボーイ)が起源であり、その歴史は現代のパニオロの象徴として受け継がれている。
MADE in JAPAN
価格16,800円(+TAX)
関連記事