SUGAR CANE 砂糖黍製 13oz. 阿波藍混右綾 DENIM BLOUSE
SUGAR CANE
WORK CLOTHING
アメリカが冒険と開拓に明け暮れていた1900年代と、最も輝いていた1940~1950年代、それぞれの時代を根底から支えていたのは、希望に満ち溢れていたワーカー(労働者)たちであった・・・・・・
そのワーカー達の身を守り、支えていたのがキャンパス生地やデニム生地で製作されたタフで機能的なワークウェアである。
それぞれの用途に合わせたワークウェアは、当時のアメリカの通販カタログなどを見てみると扱いが大きく、必要不可欠なアイテムとして深く根付いていたことが窺える。
シュガーケーンは、そのワークウェアの黄金期ともいえる1900年代初期から1950年代に生産された生地を糸の形状、染め、織りにまでこだわり、年代別に分析して研究を続けている・・・・・
SUGAR CANE
砂糖黍製 13oz. 阿波藍混右綾
DENIM BLOUSE
SC12202-421A
阿波藍とインディゴをブレンドし、ヴィンテージデニム同様のロープ染色を施して13オンスのセルビッジデニムへと仕上げた「阿波藍混デニム」のブラウス(デニムジャケット)。
生地は砂糖黍製で、混率はコットン70%、サトウキビ30%。赤みの強い藍色と生地のネップ感が特徴。
型は1950年代初期まで存在した片ポケットの “TYPE-Ⅰ”(通称1st)がベース。
ヴィンテージではビッグサイズだけにしか採用されていない「バックT」と呼ばれるセンターセパレート仕様を全サイズに取り入れている。
ポケットのフラップ裏にはヴィンテージに見られるライトオンスデニムではなく、草木染めを用いて茜色に抜染プリントした特製のスレキを使用。
2つの柄の境目を中心に裁断されている。
レザーパッチは鹿革製の本藍染め。
MADE in JAPAN
価格 32,780円(税込)
本製品の革パッチは手作業で藍染めしておりますため、仕上がりの風合いや色味はそれぞれ異なります。また藍染めの特性上、他の衣類に色移りする場合がありますのでご注意ください。
素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。また、お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。予めご了承ください。
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