SUN SURF SP S/S HAWAIIAN SHIRT “BANANA TREES” BLUE
SUN SURF
SUN SURF(サンサーフ)はアロハシャツの黄金期とされる1930年代から1950年代にかけて作られた、いわゆる「ヴィンテージ」と呼ばれるレーヨン製アロハシャツを中心に展開するブランド。
1970年代に誕生し、創業から資料として収集し続けた数千着にも及ぶヴィンテージのアロハシャツを分析。
「アートを着る」と言ってもいいほどプリントのデザインが主役となるアロハシャツにおいて、最大の特徴である鮮やかな発色と深みのある色合いを表現するため、抜染(ばっせん)やオーバープリントといった当時の捺染手法を再現。
いまや貴重で入手困難なヴィンテージアロハシャツの魅力をより多くの人々に楽しんでいただけるよう、サンサーフでは各部のディテールにこだわり、数多くの名作を現代に甦らせている。
SUN SURF SPECIAL EDITION
/サンサーフ スペシャルエディション
生地の製法から染色法、絵柄のみならず更に上の次元を目指し、タグやラベルなど全てにおいて完全な復刻を目指し、ヴィンテージが持つ本物の風合い・ディテールを細部に至るまで再現し現代に甦らせています。
実物との判別すら難しいといわれる珠玉の一着になっています。
全てのアイテムが専用の化粧箱に収められているなどの拘りようで分かるようにブランドのフラッグシップモデルになっています。
希少デッドストック!
ラストLサイズ1着のみ!!
SUN SURF
SPECIAL EDITION
S/S HAWAIIAN SHIRT
“BANANA TREES”
ALOHA KANAKA by ARTVOGUE
SS38202-125/BLUE
上部画像をクリックいただけますと、Yahoo!ショップ「デルソル熊本」の商品ページをご覧いただけます。
1950年代中期、「ALOHA KANAKA by ARTVOGUE」の作品“BANANA TREES” を忠実に再現した限定生産のスペシャルモデルになります。
アロハシャツの全盛期といえる1950年代には、ハワイのみならずアメリカ本土のブランドの参入も加速していった。
そして、各ブランドが新たなアイデアに力を注ぎ、多くの斬新なデザインが投入された。
ヴィンテージ・ハワイアンシャツのカテゴリーにおいて高い評価を得ているこのシャツも、そんな時代の作品。
多くのリクエストに応えて再復刻となった本作は、シャツ全体に青々と生い茂るバナナツリー。
その下で踊るフラガールたちは裾部分に連なり、見事なホリゾンタル・パターンを形成している。
オリジナルを手がけたのは1940年代後半に創業し、サンフランシスコを拠点にしていたアパレルメーカー、アートヴォーグ・オブ・カリフォルニア。
同社のレーベルのひとつであったアロハ・カナカ(親愛なるハワイの人々という意味)の織りネームが使われている。
本作のテキスタイルデザインを手掛けたのは、ポール・ゴーギャンと同じポスト印象派の画家「ウルフギャング・ウルフ」。
フランスとドイツの国境地帯で生まれ、1934年にタヒチへ移住し、ポリネシアをテーマにした作品を生み出した。
後にそれらのアートワークが評価され、カリフォルニアを拠点に活動。1940年代後半より商業デザイナーとして名を馳せた。
ボディーには、フィラメントレーヨンを使用し、抜染プリントで鮮やかな色目を表現しています。
抜染(DISCHARGE PRINT)とは生地を地染めし、柄の部分の色を抜染剤で抜くと同時に他の色で染め付ける手法。
濃い地色と対照的な明るい色の組み合わせが可能なため、鮮やかな発色が際立ちます。
マテリアル/生地・素材
生地:レーヨン100% 羽二重(FILAMENT RAYON)
プリント:抜染(DISCHARGE PRINT)
ボタン :尿素ボタン
MADE in JAPAN
税込価格 20,900円
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