KEONI OF HAWAII S/S ALOHA SHIRT “HOOLAULEA IN HAWAII”
KEONI of HAWAII
1996年、ハワイの服飾史に名を残すで伝説のテキスタイルデザイナー「ジョン・メイグス」が存命であることを知る。
早速、現地を訪問すると彼の手元には1940年代に描いた未発表の作品が存在した。
そのデザイン画をもとに、幻の作品は「ケオニ・オブ・ハワイ」の名で製品化され、ジョン・メイグスもアロハシャツのデザインを再開し、新たなデザインを描きおこしブランドを支えてくれた。
しかし、高齢のために年々負担が大きくなり、2001年以降は彼の志に共感するアーティストが作品を手掛けるようになる。
「ハワイ文化の象徴であるアロハシャツをハワイと日本の架け橋に」
国内外のアーティストたちが手掛ける唯一無二のアロハシャツとともに、ジョン・メイグスの想いは受け継がれていく。
KEONI OF HAWAII
S/S ALOHA SHIRT
“HOOLAULEA IN HAWAII”
by JOHN MEIGS
SS38717-128/NAVY
SS38717-145/GREEN
上部画像をクリックいただけますと、Yahoo!ショップ「デルソル熊本」の商品ページをご覧いただけます。
アロハシャツの全盛期であった1950年代。
当時活躍したテキスタイルデザイナーの中でもひときわ異彩を放つ人物がいる。
それがジョン・メイグス。
彼が残した作品群はヴィンテージコレクターから厚い支持を受け、どれも評価が高く、メイグスの作品に魅了されてアロハシャツの収集を始めたコレクターも多い。
そんな彼が1940~50年代に手がけたデザインには、当時製品化されておらず、保管されたままとなっていた未発表の作品が存在していた。
それらをアロハシャツとして世に放つことをメイグスから託されたのがサンサーフであり、それをきっかけに「ケオニ・オブ・ハワイ」がスタートした。
今回登場する「HOOLAULEA IN HAWAII」はメイグス本人の監修のもと、ケオニ・レーベルの最初期である1998年に公開された作品。
モチーフとなっているのはサンフランシスコとハワイの間を航行していた豪華客船「マトソン・ライン」のレストランで使われていたメニューの表紙。
画家ユージン・サベージが手がけたメニュー・デザインをもとに、それらを平面構成し直したのが本作である。
毎年寄せられる多くのリクエストに応え、ʼ98年当時は製品化されなかった配色とともに、実に23年ぶりに伝説が蘇る。
ケオニ・オブ・ハワイ専用ボックス入り。
マテリアル/生地・素材
生地 :レーヨン100% 羽二重(FILAMENT RAYON)
プリント : 抜染プリント(DISCHARGE PRINT)
ボタン:ココナッツボタン
MADE in JAPAN
税込価格 26,400円
関連記事