SUN SURF SP S/S HAWAIIAN SHIRT “MAYOR OF KAUNAKAKAI”

日頃の感謝の気持ちを込めましてDELSOL熊本オープン15周年記念イベント
を開催中。

開催期間
6/22(水曜)〜6/27(月曜)

お時間に余裕がある方は遊びによってくださいね！




芸能人から本物志向が強い業界の人まで、絶大な人気を誇る日本を代表するハワイアンブランド『SUN SURF／サンサーフ』。

東洋エンタープライズより誕生した、毎年多くのヴィンテージレプリカアロハをリリースし、高い完成度とリーズナブルな価格帯で揺るぎない地位を築いているブランドが“SUN SURF”です。




生地の製法から染色法、絵柄のみならず更に上の次元を目指し、タグやラベルなど全てにおいて完全な復刻を目指し、ヴィンテージが持つ本物の風合い・ディテールを細部に至るまで再現し現代に甦らせています。

実物との判別すら難しいといわれる珠玉の一着になっています。

全てのアイテムが専用の化粧箱に収められているなどの拘りようで分かるようにブランドのフラッグシップモデルになっています。

上部画像をクリックいただけますと、Yahoo！ショップ「デルソル熊本」の商品ページをご覧いただけます。

1930年代後期 「KAMEHAMEHA／カメハメハ」の作品“MAYOR OF KAUNAKAKAI”を忠実に再現した限定生産のスペシャルモデルになります。

1935年に製作された「The Cockeyed Mayor of Kaunakakai（陽気なカウナカカイ市長）」というタイトルの歌を取り巻くストーリーがモチーフとなった、カメハメハ・ガーメント社の作品。

モロカイ島の権力者エドワード・マコリストンが当時の映画スターであったワーナー・バクスターをモロカイ島カウナカカイの名誉市長に推薦する、という冗談から物語はスタートした。

テーマソングが必要だと考えたエドワードはすぐに楽曲制作を依頼し、完成させる。

その曲を聞いた島民であり資産家ポール・フェイガンが、バクスターをモロカイ島に招待することを決意。

曲を聞いたバクスター本人も大変気に入り、1935年4月30日に訪問が実現。

架空の市長として、カウナカカイでは街を上げて盛大にパレードを行った。

アメリカ本土でも話題となったバクスター市長の出来事と、歌詞の内容とで構成されたこのシャツは、歴史的にも価値の高い作品となっている。

ボディーには、フィラメントレーヨンを使用し、抜染プリントで鮮やかな色目を表現しています。

抜染（DISCHARGE PRINT）とは、生地を地染めし、柄の部分の色を抜染剤で抜くと同時に他の色で染め付ける手法。

濃い地色と対照的な明るい色の組み合わせが可能なため、鮮やかな発色が際立ちます。

マテリアル／生地・素材
生地：レーヨン100％　羽二重（FILAMENT RAYON）
プリント：抜染（DISCHARGE PRINT）
ボタン ：ココナッツボタン

税込価格 20,900円