バズリクソンズ アビエーション・アソシエイツ『FROGSKIN COLD WEATHER VEST』BR13050
BUZZ RICKSON'S
日本を代表する老舗アメカジブランド・東洋エンタープライズ社から生まれた、フライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド【BUZZ RICKSON'S/バズリクソンズ】
1993年のブランドデビュー以来、『誰もが成し得なかった完全復刻』というコンセプトの元、老舗アパレルメーカー「東洋エンタープライズ社」が、様々な研究と実験を幾度となく繰り返し、多くの完全復刻されたフライトジャケットを世に送り出してます。
またフライトジャケットだけではなく、当時の縫製技術などを現代に甦らせ復刻された、ミリタリースウェットやチノパンなど、全ての商品が高い完成度を誇る逸品になってます。
AVIATION ASSOCIATES
1920年代から1940年代にかけて、軍の仕様を取り入れた様々な飛行服が民間でも市販されていました。
大戦最中の古い写真資料で分析すると、市販品の飛行服を着用した飛行士の姿がまれに確認されています。
官給品以外を着用することはもちろん規定外でしたが、戦時下ではレギュレーションがゆるくなったことを表しています。
官給品と市販品の違いは、デザインや素材の使い方で、色は官給品に習ったものが多く見受けられていました。
特にジャケットの外観であるデザイン性においては、軍の官給品をベースにアレンジを加えたものが多く、非常にクラシカルな印象を受ける魅力的なジャケットが多く見られます。
『AVIATION ASSOCIATES/アビエーション・アソシエイツ』シリーズは、当時、軍のコントラクターであったバズリクソンズが民間用にリリースしたという幻のジャケット達で、バズリクソンズ・スピリッツが凝縮された渾身のアイテム達を体感していただきたい・・・・・・
BUZZ RICKSON'S
AVIATION ASSOCIATES
FROGSKIN COLD
WEATHER VEST
BR13050-234/CAMOUFLAGE
コットン100%、ヘリンボンツイール生地を使用した中綿キルティング・ミリタリーベスト。
1942年に米軍で採用された、通称”フロッグスキン”の迷彩ヘリンボーンツイール生地が使用されています。
当時のフロッグスキンは、おもにパラシュート生地やポンチョ生地などに使用され、時折ジャケットの補強用あて布や裏地などに張り替えられました。
スナップボタン仕様のスラッシュポケット、前立て裏に施された内ポケットなど、収納力あふれる仕上がりになっています。
両腰サイド部分にウエスト調整用のアジャスターボタンが装備されているため、体のラインにフィットした着こなしが楽しめます。
ポリエステル100%の中綿入りキルティング仕様で軽くて暖かいですが、ダウンベスト等に比べて薄手なので、インナーとしても着回しが利く1着に仕上がっています。
MATERIAL:Cotton Herringbone Twill Quilted
LINING:Cotton Broad Cloth
FASTENER:Mil Specs Brass
LABEL:Aviation Associates
MADE in JAPAN
価格 26,000円 (税込 28,080 円)
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