大人気のマックインブーツ!BUZZ RICKSON'S SHOE, SERVICE, Type M-43
BUZZ RICKSON'S
日本を代表する老舗アメカジブランド・東洋エンタープライズ社から1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド「BUZZ RICKSON'S/バズリクソンズ」。
その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。
またフライトジャケットだけではなく、当時の縫製技術などを現代に甦らせ復刻された、ミリタリースウェットやチノパンなど、全ての商品が高い完成度を誇る逸品になってます。
こだわりの日本製ハンドメイド・ミリタリーブーツ
2024秋冬最新モデル❗️
BUZZ RICKSON'S
SHOE, SERVICE,
REVERSE UPPER,
COMPOSITION SOLE
Type M-43
BR02800-134) CAMEL
タイプIIIと呼ばれるROUGH SIDE OUT(革の裏側スエード面)を使用した米陸軍のM-43サービスシューズは1943年に採用された。
前モデルのM-42タイプIIでは革の表面を使用したスムースレザーであったが、このタイプIIIは革の表面が内側になる仕様となって、足の出し入れが滑りやすく非常に優れた履き心地を実現した。
また、革の保革と防水効果を高めるため、浸透性のあるワックス処理が施されている。
仕様についても変更が有り、タイプIIはトゥキャップが付いていたが、タイプIIIでは運動性を考慮して排除され、またソールについてもそれまでのハーフラバーソールから靴底全体を覆うフルソールとなって防水性と強度面においても向上した。
M-43タイプIIIには前期型と後期型とが存在し、前期型は羽根の先端にリベットが打たれており、1944年以降の後期型はリベットが省略された。
第二次大戦時に激戦のヨーロッパ戦線を始めとして全ての戦闘地域において兵士達のフットギアとして使用され、大空で戦うパイロットやクルー達にもフライングシューズとしても愛用された。
M-43サービスシューズは、映画『大脱走』でヴァージル・ヒルツ扮する【スティーブ・マックイーン】が劇中でA-2と共に着用したことでその存在が広く認知され、A-2に合わせるフットギアとして不動の人気を誇っている。
MADE in JAPAN
価格 86,900円(税込)
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