今秋冬も大注目のベトジャン!テーラー東洋 コットン ベトナムジャケット “VIETNAM MAP”
TAILOR TOYO
戦前より続く港商商会を前身にもち、戦後当時スカジャンやアロハシャツ等を米軍基地に納入していた東洋エンタープライズ社。
そのDNAを受け継ぎ、スーベニアジャケットを現在でも生産し続けている直系ブランド「TAILOR TOYO/テーラー東洋」。
当時の絵型を大量に保有している唯一のメーカーなので、ビンテージと比べても遜色の無い商品を生産し続けています。
今秋冬も大注目のベトジャン!
2023秋冬・最新モデル
TAILOR TOYO
Late 1960s Style
Cotton Vietnam Jacket
“VIETNAM MAP”
TT15394-119) BLACK
1968〜69年にかけてベトナム戦争に従事していた米兵が入手し、アメリカへと持ち帰ったヴィンテージがベース。
胸には虎の顔と「福」の文字、袖には龍、背にはベトナムのマップを刺繍したベトジャンの定番のスタイルだが、戦争に対するやるせなさを綴ったマップ上下のメッセージにはカラフルな刺繍糸が使われており、この鮮やかな色味は経年による褪色を起こしていないデッドストックの色味を再現した。
また、通常であれば袖の龍にはイエローの色糸が使われるが、本作ではグリーンのグラデーションで描き上げているのも特徴。
袖口にはヴィンテージでも珍しい古銭を模したボタンを採用している。
VIETNAM JACKETとは?
戦後の日本で誕生したスカジャン同様、1960年代から1970年代のベトナム戦争時に生まれたスーベニアジャケットが、通称ベトジャン。
コットンツイル、もしくはカモフラージュ柄のポンチョライナーの2種類の生地が主に使われ、マットな太めの色糸で絵柄が刺繍されている。
価格 45,100円(税込)
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