BUZZ RICKSON'S AVIATION ASSOCIATES CORDUROY CAP
BUZZ RICKSON'S
AVIATION ASSOCIATES
1920年代から1940年代にかけて、軍の仕様を取り入れた様々な飛行服が民間でも市販されていました。
大戦最中の古い写真資料で分析すると、市販品の飛行服を着用した飛行士の姿がまれに確認されています。
官給品以外を着用することはもちろん規定外でしたが、戦時下ではレギュレーションがゆるくなったことを表しています。
官給品と市販品の違いは、デザインや素材の使い方で、色は官給品に習ったものが多く見受けられていました。
特にジャケットの外観であるデザイン性においては、軍の官給品をベースにアレンジを加えたものが多く、非常にクラシカルな印象を受ける魅力的なジャケットが多く見られます。
『AVIATION ASSOCIATES/アビエーション・アソシエイツ』シリーズは、当時、軍のコントラクターであったバズリクソンズが民間用にリリースしたという幻のジャケット達で、バズリクソンズ・スピリッツが凝縮された渾身のアイテム達を体感していただきたい・・・・・・
バズリクソンズ東京展示会限定モデル!
BUZZ RICKSON'S
AVIATION ASSOCIATES
CORDUROY CAP
BR02823-128) NAVY
BR02823-138) BROWN
1903年、ライト兄弟がエンジンの力で地球を離れた瞬間、人類の飛行が幕開けとなった。
当時の様子を映し出した写真資料を探ると、寒さから回避すべく一様にレザーコートの下にはセーターやベスト、ヘッドウェアにはキャスケットやアップルジャックキャップといったクラシカルな出立である。
そのアップルジャックキャップにコーデュロイを使用し、気品溢れるアイテムはクラシカルな出立と好相性である。
MADE in JAPAN
価格 10,780円(税込)
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