店長オススメアイテム!BUZZ RICKSON'S AVIATION ASSOCIATES RAYON SCARF
BUZZ RICKSON'S
AVIATION ASSOCIATES
1920年代から1940年代にかけて、軍の仕様を取り入れた様々な飛行服が民間でも市販されていました。
大戦最中の古い写真資料で分析すると、市販品の飛行服を着用した飛行士の姿がまれに確認されています。
官給品以外を着用することはもちろん規定外でしたが、戦時下ではレギュレーションがゆるくなったことを表しています。
官給品と市販品の違いは、デザインや素材の使い方で、色は官給品に習ったものが多く見受けられていました。
特にジャケットの外観であるデザイン性においては、軍の官給品をベースにアレンジを加えたものが多く、非常にクラシカルな印象を受ける魅力的なジャケットが多く見られます。
『AVIATION ASSOCIATES/アビエーション・アソシエイツ』シリーズは、当時、軍のコントラクターであったバズリクソンズが民間用にリリースしたという幻のジャケット達で、バズリクソンズ・スピリッツが凝縮された渾身のアイテム達を体感していただきたい・・・・・・
レザーフライトジャケットの首元はこれで決まり!
BUZZ RICKSON'S
AVIATION ASSOCIATES
RAYON SCARF
BR02822-128/NAVY・145/GREEN
空を飛ぶパイロット達は襟元から風の侵入を防ぐため、首にスカーフを巻いていた。
飛行任務でその重要性を認識した兵士達はオフ・デューティーにおいても防寒対策としてスカーフをあしらった。
英国には第二次大戦以前から幾何学模様がプリントされたスカーフ専門メーカーが存在しており、英国に移駐した兵士達はその洒落たスカーフに心をくすぐられた。
ラベルには “WASH AS SILK”と記載されており、シルクに近いレーヨンの肌触りは非常に心地良く、上品な光沢がある。
英国文化の奥深さを感じることが出来るスカーフはウールのマフラーほどかさばらず、洒落た色柄をお気に入りのフライトジャケットに合わせると、より洗練されたイメージを与えてくれる魔法のアイテムである。
価格 16,500円(税込)
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