希少モチーフ!テーラー東洋 アセテートスカジャン 『GUAM ISLAND×GUAMMAP』
戦前より続く港商商会を前身にもち、戦後当時スカジャンやアロハシャツ等を米軍基地に納入していた東洋エンタープライズ社。
そのDNAを受け継ぎ、スーベニアジャケットを現在でも生産し続けている直系ブランド
「テーラー東洋/TAILOR TOYO」
当時の絵型を大量に保有している唯一のメーカーなので、ビンテージと比べても遜色の無い商品を生産し続けています。
TAILOR TOYO/テーラー東洋
ACETATE SUKA
GUAM ISLAND×GUAM MAP
スカジャンの専門書である「JAPAN JACKET」に掲載され、現在では入手困難なビンテージアイテムの中でも特にレアな作品を忠実に再現したモデル。
スカジャンといえば和柄モチーフのものが有名だが、リゾート気分満載の本モデルはグアム基地内のPXで販売されていたモデルです。
現在では、リゾート地としても有名なグアムは、1898年の米西戦争によってアメリカの領土となり、当時ハワイと並ぶ米軍の駐留地であった。
常夏のグアムの情景をヤシの木やパイナップルなどをモチーフに忠実に再現したこのモデルは、50年代当時のグアムのPXに並んだスーベニアジャケットの代表格といわれている。
価格 36000円 (税込 38880円)
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