限定生産モデル!BUZZ RICKSON'S Type L-2 『F-86 SABERE TEST PILOT』
BUZZ RICKSON'S
日本を代表する老舗アメカジブランド・東洋エンタープライズ社から生まれた、フライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド【BUZZ RICKSON'S/バズリクソンズ】
1993年のブランドデビュー以来、『誰もが成し得なかった完全復刻』というコンセプトの元、老舗アパレルメーカー「東洋エンタープライズ社」が、様々な研究と実験を幾度となく繰り返し、多くの完全復刻されたフライトジャケットを世に送り出してます。
MEMORY OF JAPAN
朝鮮戦争が勃発した1950年代初頭、韓国や日本の任務に就いたパイロット達はオリエンタルテイストに溢れた日本ならではの緻密な絵柄や刺繍の技術に興味津々でした。
中には韓国の駐留であってもわざわざ日本に立ち寄り、お気に入りの図柄を指定して刺繍入りのジャンパーを思い思いにオーダーする者までいました。
それが後のスカジャンと呼ばれる「スーベニアジャケット」です。
丁度その頃ハワイではハワイアンシャツの黄金期を迎えようとする時期で、シャツ用の和柄をハワイに向けて輸出する生地が日本で生産されていました。
今シーズンは、当時、日本へ駐留した米兵が個人でカスタムしたジャケット達に焦点を当て、「メモリー・オブ・ジャパン」と銘打って展開する商品群。
卓越した刺繍技術で生まれたスカジャン、ハワイアンシャツに使用された繊細で秀悦な和柄を忠実に再現する「Buzz Rickson's」が総力を結集して特別なジャケット達をリリースする・・・・・
BUZZ RICKSON'S
LIGHT FLYING JACKET
Type L-2
AMERICAN PAD & TEXTILE CO.
『F-86 SABERE TEST PILOT』
BR13661-01/F-86 SABERE
カリフォルニア州エドワード空軍基地は1933年の開設以来、最新の英知が終結する航空宇宙科学分野の聖地になっていました。
40年代に入るとジェット時代に突入し新型機開発の競争が激化いった。
第二次世界大戦を生き残った敏腕パイロット達がテストパイロットとして最新試作ジェット戦闘機を駆って未知の領域の開拓者“マッハバリヤー”となるべく奮闘していました。
テストパイロットは多数な実践を経験した者の中から選出される。
このL-2の持ち主も背中に施されたスカジャンの手振り刺繍から推して極東アジア地域での実戦をこなした後に米空軍初の実用ジェット戦闘機F-86SABREの開発に携わるべくテストパイロットとして活躍していた。
右胸にはセイバーテストパイロットのパッチ、左胸にはネームタグとテスト飛行が行われるエドワーズ空軍基地のパッチが配されています。
50年代に隆盛を極めたオリエンタルな日本の刺繍技術に興味があったのか、朝鮮戦争時に任務を終えた兵士が日本での休暇を利用して横田基地などに立ち寄り、横田基地周辺の刺繍店でオーダーメイドの刺繍を背中一面に施したのでしょう。
Material:3/1 Heavy Nylon Twill Goverment Use
Lining:Wool 50% Nylon 50% Doubble Face Brushed
Oxygen Hose Clip Tab:Horse Hide
Main Front Fastener:Crown Aluminium Spring Puller Automatic Lock
Snap Button:U.S. Government Department of Defence Specs. Brass Olive Drab
Label:American Pad & Textile Co.
価格65,000円 (税込 70,200 円)
ベースは『Type L-2・AMERICAN PAD & TEXTILE CO.・BR11130-01/OLIVE DRAB』です。
詳細は下記のページにてご確認ください。
↓↓↓↓↓
http://delsol.otemo-yan.net/e1002731.html
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