BUZZ RICKSON'S Type L-2A GREEN RIB ULTRAVIOLET PRODUCT
BUZZ RICKSON'S
日本を代表する老舗アメカジブランド・東洋エンタープライズ社から生まれた、フライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド【BUZZ RICKSON'S/バズリクソンズ】
1993年のブランドデビュー以来、『誰もが成し得なかった完全復刻』というコンセプトの元、老舗アパレルメーカー「東洋エンタープライズ社」が、様々な研究と実験を幾度となく繰り返し、多くの完全復刻されたフライトジャケットを世に送り出してます。
またフライトジャケットだけではなく、当時の縫製技術などを現代に甦らせ復刻された、ミリタリースウェットやチノパンなど、全ての商品が高い完成度を誇る逸品になってます。
BUZZ RICKSON'S
Type L-2A GREEN RIB
"SUPERIOR TOGS CORP."
ULTRAVIOLET PRODUCT
BR14430-01/A.F.BLUE
軽量でありながら鋼の様な強度を併せ持つ"ナイロン"は 1940年代後半に開発された。
最先端の素材はフライトジャケットに投入されると機能面で格段に向上し、フライトジャケットは驚異的に躍進し、そして確実に進化を遂げました。
バズリクソンズのフライトジャケットに使用しているナイロンは、米軍が1940年代から1950年代にかけて使用していたナイロンを分析して復元させている。
分析と研究の結果、染色方法は現代の方法とは一線を画していることが判明した。
現在は反応染料(薬品)を使い、科学変化によって染色するのが主流を成している。
しかし、これでは色落ちや色褪せが少ない代わりに色に深みが出ない。
当時のナイロン地は直接染料を使用しており、これは大きさの異なる3色以上の分子が繊維の奥に浸透することで微妙な色の深みを表現している。
当時のナイロン製のフライトジャケットを見ると、太陽光を浴びて変色しているものも少なくはない。
この変色は厳密に言えば“褪色”であり、前述した色の分子が滑脱して生じた現象である。
エアフォースブルーは紫紺に、セージグリーンは淡紅色に変貌したフライトジャケットは、実物同様の褪色した色味であり、当時の生地と染色方法が寸分狂わぬ証明でもある。
MATERIAL:3/1 Heavy Nylon Twill Government Use
LINING:Wool 50% Rayon 50% Double Face Brushed
FRONT FASTENER:Aluminum Spring Puller Automatic Lock
SNAP BUTTON:U.S. Government Department of Defense Specs. Brass Black Oxidized
LABEL:Superior Togs Corp.
価格55,000円 (+TAX)
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