BUZZ RICKSON'S Type B-15B TEST SAMPLE "51st FTR INTCP WING"
BUZZ RICKSON'S
日本を代表する老舗アメカジブランド・東洋エンタープライズ社から1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド「BUZZ RICKSON'S/バズリクソンズ」。
その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。
またフライトジャケットだけではなく、当時の縫製技術などを現代に甦らせ復刻された、ミリタリースウェットやチノパンなど、全ての商品が高い完成度を誇る逸品になってます。
ラスト38(M)サイズ1着のみ!
BUZZ RICKSON'S
INTERMEDIATE FLYING JACKET
Type B-15B TEST SAMPLE
PATCH CUSTOM
"51st FTR INTCP WING"
BR14714-01/OLIVE DRAB
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AERO MEDICAL LABORATORY(航空医学研究所)は、パイロットが任務をより効率良く機能的に遂行出来ることを目的として常に研究が進められています。
ある一定の期間に限定したパイロット達を対象に改良の余地があるかどうかなどのアンケートをとる。
そのアンケートの意見を分析し、要望を統合して試作品が作られる。その試作品には、"テストサンプル"のラベルが縫い付けられ、アンケートに答えたパイロットに支給されます。
彼らはそれを試用し、与えれた用紙に再び記入し、航空医学研究所に返却する。
その返却されたサンプルを分析し、正式にスペックが制定されます。
開発は常に急務であることと正式なスペック前という状況から、後の官給品と比較すると相違点が多々見受けられることがあります。
微妙な型の違いやディテールの違い、時には使用されている素材がまるで違うものまで存在しています。
第51戦闘迎撃団は太平洋空軍/第7空軍隷下で1948年に編成された。
1950年に朝鮮戦争が勃発すると日本に続いて韓国に空軍兵力を派遣、極東アジアの有事の際に即応可能な実戦部隊として現在も韓国のオサン基地にヘッドクォーターを置き活動中である。
パッチは極東アジアを統括するメジャーコマンド隷下だけあって全て日本製のシアターメイドで作られた素晴らしい逸品である。
このカスタムは海外展開実戦部隊に許された規定外の派手な配置で大変レアな内容となっている。
MATERIAL:Water Resistant Cloth 80/3 Ply Combed Cotton Twill
LINING:Alpaca and Wool Pile
COLLAR:1/2 Inch Shearing Sheep Mouton
FRONT FASTENER:Crown Aluminum Spring Puller Automatic Lock
BUTTON:Mil Specs Urea
SNAP BOTTON:U.S. Government Department of Defence Specs.
LABEL:Test Sample
税込価格 86,900円
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