BUZZ RICKSON'S Type N-1 NAVY CVA-9 "USS ESSEX" STENCIL
BUZZ RICKSON'S
日本を代表する老舗アメカジブランド・東洋エンタープライズ社から1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド「BUZZ RICKSON'S/バズリクソンズ」。
その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。
またフライトジャケットだけではなく、当時の縫製技術などを現代に甦らせ復刻された、ミリタリースウェットやチノパンなど、全ての商品が高い完成度を誇る逸品になってます。
BUZZ RICKSON'S
Type N-1 NAVY
"NAVY DEPARTMENT"
CVA-9 "USS ESSEX"
STENCIL CUSTOM
BR14711-01/NAVY
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第二次世界大戦から朝鮮戦争にかけ、米海軍の艦艇乗員用として採用されたデッキジャケット「Type N-1」のステンシルカスタムモデル。
表生地には他のデッキジャケットと同じ”Jungle Cloth”と呼ばれるコットングログランが使用されています。
”Jungle Cloth”は高密度で耐久性が高く、裏面を起毛することで保温性も確保できる特性をもっています。
裏地には遮風性と保温性に優れたアルパカモヘア・ウールパイルを使用している。
N-1のネイビー・ブルーモデルは1944年に採用され支給されている。
翌1945年にはカーキモデルが支給され、その変更点はカラーだけではなく、袖口の内側に縫付けられていたアルパカ・モヘアの省略、ライニング脇下と裾コード部に付いていたループの簡略化や裾コード部アイレットの大型化、脇下アイレットの位置等、顕著な違いを見せている。
「Fightingest Ship in Navy」の愛称を持つ空母「USSエセックス」。
1799年に完成した帆船エセックスを初代とする伝統的な艦名で、その艦名マサチューセッツ州エセックス郡から由来しています。
第2次大戦で激戦を潜り抜けたエセックスは朝鮮戦争にも参加し、1951年8月から1952年3月までと同年7月から1953年1月までの2度にわたり、横須賀を拠点とした活動をしました。
絶妙な着丈の長さから、シャツなどとの相性もよく、さまざまな合せに対応できます。
悪天候時には高波による海水を浴び、天候が良い時でも直射日光にさらされるなど、甲板作業の過酷な環境の下で鍛えられたタフな逸品です。
MATERIAL : Jungle Cloth(Cotton Grosgrain)
LINING : Alpaca and Wool Pile Undyed Natural Color
FRONT FASTENER : Mil Specs Brass
BUTTON : Mil Specs Urea
LABEL : Navy Department
税込価格 60,500円
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