BUZZ RICKSON'S DECK HOOK “NAVY DEPARTMENT" SUKA HAND PAINT
BUZZ RICKSON'S
日本を代表する老舗アメカジブランド・東洋エンタープライズ社から1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド「BUZZ RICKSON'S/バズリクソンズ」。
その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。
またフライトジャケットだけではなく、当時の縫製技術などを現代に甦らせ復刻された、ミリタリースウェットやチノパンなど、全ての商品が高い完成度を誇る逸品になってます。
ラストLサイズ1着のみ!
BUZZ RICKSON'S
Type DECK HOOK
“NAVY DEPARTMENT"
SUKA HAND PAINT
BR14951-01/CVA-34
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第2次世界大戦から朝鮮戦争にかけて使用されたデッキフックジャケットのハンドペイントMODEL。
表素材は『ジャングル・クロス』と呼ばれる高密度のコットングログランが使用され、インナー部分には26ozのウールブランケットが縫いこまれています。
デッキフックジャケットは、初期型に採用されたフロント開閉部のファスナーが海水の塩分によって錆を生じ、ファスナーで開閉が困難になるという問題を解決する為に、後期型ではフック式のタイプに変更されたモデルになります。
本作は1944年に起工した米海軍の航空母艦、オリスカニーに艦載された戦闘機の発艦を指揮する将校が着用したものを再現したモデル。
朝鮮戦争時の1953年、オリスカニーの内部には新型原子爆弾Mark5の工場が設置されており、核兵器製造の工場艦として稼働していた。
北朝鮮への核攻撃を想定してMark5を搭載したまま日本の横須賀へ寄港していた。
1950年代初頭、米兵は流行し始めていたスカジャンに注目し、絵心ある兵士は愛用するジャケットにペイントを施した。
MATERIAL : Jungle Cloth(Cotton Grosgrain)
LINING : 26oz. Wool Blanket
FRONT CLOSURE : Metal Hook Rustproof
LABEL : Navy Department/Buzz Rickson's Mfg.Co.
価格 64,900円(税込)
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