定番フィールドジャケット!BUZZ RICKSON'S COAT, MAN’S FIELD Type M-65
年末年始・営業日&営業時間のご案内です。
2022年度
12月29日(木曜) 11〜20時(通常営業)
12月30日(金曜) 11〜19時(短縮営業・年内最終営業日)
12月31日 (土曜)店休日
今年も残りわずかとなりましたが、デルソル熊本を宜しくお願いします
BUZZ RICKSON'S
日本を代表する老舗アメカジブランド・東洋エンタープライズ社から1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド「BUZZ RICKSON'S/バズリクソンズ」。
その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。
またフライトジャケットだけではなく、当時の縫製技術などを現代に甦らせ復刻された、ミリタリースウェットやチノパンなど、全ての商品が高い完成度を誇る逸品になってます。
BUZZ RICKSON'S
COAT, MAN’S FIELD
Type M-65
“BUZZ RICKSON MFG. CO., INC.”
BR11702-01/OLIVE DRAB
究極のフィールドジャケットとして君臨するM-65は、それまでのモデルであるM-43、M-51に改良を重ね、進化を遂げて来たモデルになります。
1960年代始め、アメリカ陸軍は野戦服の更新を計画し、フィールドジャケットの新型モデル、M-65が開発されることになりました。
素材はコットン・サテンの裏使い(バック・サテン)を使用し、その基本的デザインは従来のモデルを踏襲していましたが、その細部には違いが見られます。
襟は丸みを帯びたものとなり、その内側にはフードを内蔵しています。
袖口はボタン式からベルクロ・テープで調整出来るように変更され、手の保護を目的とした折り返しが追加され、ウエストには体へのフィットと保温を目的としたドロー・コードが装備されています。
こうして機能性の高くなったM-65はその後の採用も続き、1980年にはウッドランド・パターンのカモフラージュを施したものが採用されています。
MATERIAL : Heavy Cotton Back Satin
LINING : Warp-Cotton/Weft-Nylon
FRONT POCKET FASTENER : Crown Aluminum Spring Automatic Lock
BUTTON : Mil Spec Urea
LABEL : Buzz Rickson Mfg. Co., Inc.
価格 52,800円(税込)
M-65フィールドジャケットは、名作「タクシードライバー」「ランボー」など、数多くの映画の劇中で主人公が身に着けていることでも有名なモデルになります。
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