マリリンモンローモデル!BUZZ RICKSON'S Type B-15C A.F.BLUE "MOSQUITO"
BUZZ RICKSON'S
日本を代表する老舗アメカジブランド・東洋エンタープライズ社から1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド「BUZZ RICKSON'S/バズリクソンズ」。
その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。
またフライトジャケットだけではなく、当時の縫製技術などを現代に甦らせ復刻された、ミリタリースウェットやチノパンなど、全ての商品が高い完成度を誇る逸品になってます。
伝説のマリリン・モンローモデル!
BUZZ RICKSON'S
Type B-15C A.F.BLUE
"B.RICKSON & SONS,INC."
6147th TAC CTRL. GP
"MOSQUITO" Patch Custom
BR15136-01/MOSQUITO
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B-15シリーズ初のナイロン採用版B-15Bの次ぎに開発され、それまでのオリーブ・ドラブ色から新規定色の”エアフォース・ブルー”を纏ったB-15Cのパッチカスタムモデル。
B-15Bとの大きな違いは、それまで右側にオフセットされていたフロントジッパーが中央に移動されている点です。
カスタムモチーフは、朝鮮戦争(1950~1953年)時に活動していた航空部隊「MOSQUITO/モスキート」。
"MOSQUITO"部隊の任務は敵の地上施設や敵軍の移動を見つけ出し、目標物を発見すると確実に攻撃できるように発煙弾を投下し、上空を旋回している戦闘爆撃機に地上部隊を通して無線連絡することでした。
"MOSQUITO"の呼び名は文字通り"蚊"のごとくいつ何処から現れるか予測がつかない為につけられたもので、北朝鮮軍に忌み嫌われ恐れられていました。
1954年2月日本への新婚旅行の途中、ハリウッドスターである『マリリン・モンロー』が兵士を慰問に韓国のK-47(チュンチョン)を訪れ、"ANYTHING GOES"と題したショーを開演したのは有名な話で現在も語り継がれています。
その際に米軍は、彼女のために"MOSQUITO"のスコードロンパッチを装備した"B-15C"を用意して大女優の慰問を歓迎しました。
永遠のハリウッドスター『マリリン・モンロー』の身を包んだジャケットとしてあまりにも有名なモデルになります。
MATERIAL:3/1 Heavy Nylon Twill Government Use
LINING:58% Wool 42%Cotton Pile Undyed Natural Color
COLLAR:1/2 Inch Shearing Sheep Mouton
OUT SLASH POCKET:Wool50% Nylon50% Double Face Brushed
MAIN FRONT FASTENER:Crown Aluminum Spring Puller Specs.Automatic Lock
SNAP BUTTON:U.S.Government Department of Defence Specs.Brass Black Oxidezed
LABEL:Buzz Rickson Sons.Inc
価格 97,900円(税込)
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