BUZZ RICKSON'S Type N-1 NAVY "NAVY DEPARTMENT" DEMOTEX-ED
BUZZ RICKSON'S
日本を代表する老舗アメカジブランド・東洋エンタープライズ社から生まれた、フライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド【BUZZ RICKSON'S/バズリクソンズ】
1993年のブランドデビュー以来、『誰もが成し得なかった完全復刻』というコンセプトの元、老舗アパレルメーカー「東洋エンタープライズ社」が、様々な研究と実験を幾度となく繰り返し、多くの完全復刻されたフライトジャケットを世に送り出してます。
またフライトジャケットだけではなく、当時の縫製技術などを現代に甦らせ復刻された、ミリタリースウェットやチノパンなど、全ての商品が高い完成度を誇る逸品になってます。
BUZZ RICKSON'S
Type N-1 NAVY
"NAVY DEPARTMENT"
DEMOTEX-ED
BR12267-01/NAVY
上部画像をクリックすると、Yahoo!ショップ「デルソル熊本」の商品ページをご覧いただけます。
N-1と呼ばれるこのジャケットは、同素材のトラウザースとセットで第二次世界大戦から朝鮮戦争にかけ、米海軍の艦艇乗員用として採用されたデッキジャケットです。
表生地には他のデッキジャケットと同じ”Jungle Cloth”と呼ばれるコットングログランが使用されています。
”Jungle Cloth”は高密度で耐久性が高く、裏面を起毛することで保温性も確保できる特性をもっています。
裏地には遮風性と保温性に優れたアルパカモヘア・ウールパイルを使用している。
N-1のネイビー・ブルーモデルは1944年に採用され支給されている。
翌1945年にはカーキモデルが支給され、その変更点はカラーだけではなく、袖口の内側に縫付けられていたアルパカ・モヘアの省略、ライニング脇下と裾コード部に付いていたループの簡略化や裾コード部アイレットの大型化、脇下アイレットの位置等、顕著な違いを見せている。
カーキモデルは左胸部分にU.S.NAVYがマーキングされていますが、ネービーモデルは背中にマーキングされていたU.S.NAVYのシルバー文字がはいります。
これらのデッキジャケットは悪天候時には高波による海水を浴び、天候が良い時でも直射日光にさらされるなど、甲板作業の過酷な環境の下で徐々に変貌していく・・・・
MATERIAL : Jungle Cloth(Cotton Grosgrain)
LINING : Alpaca and Wool Pile
FRONT FASTENER : Mil Specs Nickel Finished
BUTTON : Mil Specs Urea
LABEL : Navy Department
MADE in JAPAN
税込価格 74,800円
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